2010/01/20

アーティスト・サミット京都 day11 〜比叡山〜

2009.12.16.

東京からの来客があったので、フィールドワークがてら比叡山に行って来ました。

山頂はピューピュー風が吹き、いるだけで修行してるみたいです。(いや、こんなところで修行してる僧侶の方々、すごい・・・)


比叡山には比叡山のお香があります。「叡山香」といって、いつか香り仲間からいただいたことがあります。自宅でよく焚いている馴染みの香ので、懐かしいような、不思議な気分でした。





お焼香も、ここのオリジナルです。「延寿香」といって、販売してます。1個購入。


初めて見ます。香時計がありました。時香盤ともいいます。


ちゃんと時計として使われているようです。


この道具も確かお香関係だったような。


比叡山には杉並木。

杉の落ち葉が良い芳香を放っているので、抽出用に集めていたら、

「なんですかそれ、ええ香りでもするんですか」
「ええ、ほら」
「ほんまや」

道行く人々も私を真似て、拾っては匂いを嗅いでいきました。

ここ比叡山の根本中堂には、1300年ほど燃え続けている火があります。




境内は撮影禁止なので、写真はありません。お堂の中は暗く、その炎はとても神秘的でした。ずーっと、ずーっと、そこに座って眺めていたいくらいです。

阿弥陀堂の方に向かいます。ここ比叡山は、親鸞上人が修行した場所とか。親鸞というと、浄土真宗。私の家も確か、浄土真宗(門徒)なので、縁の寺といえますね。


風が吹くと屋根から渡されている鐘が揺れて、カラン、カラン、と天に向かって鳴るような音がします。

そして静かに耳を澄ますと・・・ ポチャン、ピチャン。


水禽窟。






比叡山にはオレンジ色の苔が至るところに生えてました。


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