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Sense of Smell が出版されました。

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出発元:
CMD Breda
嗅覚アートの今についてのオーバービューができる、素晴らしい一冊です。私も作品を二つ提供しています。

Perfumum の記事

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今月号のベリーダンス・ジャパンに Perfumum のステージが取り上げられました! 

「ハーレム」の感想

今回のベリーダンスのステージには、お客さんを3人ほどステージに誘って目隠をする「ハーレム」の場面がありました。迷宮に連れて行かれた方々の体験談をここでご紹介します。

「ファーッと優しい物に包まれてまずいい匂いと思いました。
吸い込まれる匂い。
くすぐったさを感じて何で触られてるかの想像。イチゴの味も匂いもいつもより強く感じた気がしました。
目を閉じてる事で嗅覚、味覚、感触がより敏感になった気がしました。
匂いにも優しい、強そうみたいな視覚で感じる見た目みたいな鼻目!?があるんだなぁと思いました!」

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「ベールで目隠しされるによって、香りの移り変わりがダイレクトに伝わりました♡
ハーレムなんだけど、アトラクションにいるような、、笑 とってもマジカルな体験でした!」

perfumum ステージを終えて・・・ 薫香・香りの小道具メモ

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感無量、とはこのことで。その日は仕事モードだったのだけど、一夜明けると気持ちのよい疲労感、そして感動がこみ上げてきて、ひとり成田への道のりで涙が出て来てしまいました・・・笑。今はオランダにいます。

ふだん、時間を戻して欲しいと思う事はあまりないのですが、いまばかりは思います。あの時に、あの空間に、戻して欲しい、と。もういちど体験したい、と。でもこんどはお客さんとして・・・(笑)

ルハニのダンス・シスターたち。ノーラさん。素晴らしいものを見せてくださいました。特にノーラさんの、最後の最後まで厳しくベストなものを追求する姿には共感させられますし、これからもどんどんディレクターとして飛躍していただきたいです。ともすれば趣味やエンターテイメントの世界に籠りがちなベリーダンスを、「アート」に昇華させるノーラさんの試みは、貴重な仕事です。

距離は離れていても、いつも繋がっています。みんながいつも、私の心のソウルメイトとして、支えてくれています。どうもありがとう... Love ya all!


■はじめのごあいさつ(ステージの最初に述べた言葉です)


嗅覚アーティストとしてご紹介いただきました。嗅覚のアートというのは、絵筆や絵の具の代わりに香りを、キャンバスのかわりに空間を使う表現のことです。わたしはヨーロッパを中心に展示活動をしています。ヨーロッパでは流行し始めているフィールドですが、日本ではまだみなさん聞き慣れないかと思います。今回、嗅覚アートの一部をここでみなさんに体験していただくことができて、嬉しく思ってます。

単なるBGM的にアロマを流すというよりは、香りを媒体として、時間と空間を超えた体験をしていただくように構成されています。

まもなくこの空間が、香りの海と化すわけですが、ダンサーの方々には、ひと呼吸ひと呼吸、香りを吸い込んで味わっていただきたい。そしてみなさんには、その息吹を感じていただきたい。香りがダンサーとみなさんを繋ぐ。一体化する。そんな役割を担います。

まずステージを構成するときに、古代の香りの儀式からヒントを得ました。香りを神に捧げるといった行為は、世界各地で見られます。同じように、踊りもまた、古来より神々に捧げられるものとして発展してきました。これは、人類に共通する普遍的な「心情」というか、「心」の表れかもしれません。その「心」といったものを、ベリーダンスという…

Perfumum 6/8(日)プログラム

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Perfumum


"Perfume(香り)"の語源はラテン語の"per-fumum(煙に-よって)"だとされています。煙ととともに立ち上る香りは、天上の世界につながるものとして、神々に捧げられてきました。そしてベリーダンスの起源も、豊穣の神々に捧げられたもの。古代からそれらを担ってきた女性たちのように、Ruhani BellyDance Artsのダンサー達が集い、ダンスと香りを通して、それぞれの女性性を祝福します。

1.Dignity 

テンプルダンスと クレオパトラ
Temple Dance and Cleopatra

紀元前1世紀の古代エジプトを治めた、知性と美貌に満ち溢れた絶世の美女クレオパトラ7世。本来は僧侶が儀式で焚く神聖な香り「キフィ」を体に纏うなど、斬新な形で香りを嗜んだ。薔薇好きのクレオパトラを、官能の女神アフロディテに託した作品。
香り: キフィ、薔薇
Scents: Kifi, rose

2. Metamorphose

トリプル・ゴッデス
Triple Goddess

女性の身体に物理的な影響を及ぼす月の満ち欠けと、女性における三つの人生のステージ「処女、母、老婦」を、三相女神であるモーガン・ル・フェイに託して踊る作品。
香り:乳香、ミルラ、ジュニパー
Scents: Frankinsence, Mirrah, Juniper

3. Bliss

女神イシュターのハーレム
Harem of Ishtar

十字軍時代、ペルシャのハーレムでは、ある秘密の香水が使われていた。("Galaxy of Scents" Mary Lynne) 官能の女神イシュタールに導かれるかのように、香りが客を誘い、困惑させる作品。
香り: ハーブの香油、女神イシュタールのお香
Scents: Hinni Attar, incense of Ishtar

4. Impulse

うずめの奉納舞
Temple Dance by the Goddess Uzume 

「岩戸隠れ」のくだりで神々を笑わせて世界に光を取り戻した芸能の女神で、日本最古の踊り子であるアメノウズメノミコトに託した作品。古代日本の儀式で焚かれた麻に類似した香りを持つ月桃で薫香。 香り: 月桃
Scents: Shell Ginger

5. Vigor 

バタ…

Aroma Research Vol. 15 に記事が掲載されています。

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Aroma Research Vol. 15 に記事が掲載されています。ぜひご一読ください。


Perfumum 7つのストーリー 制作ノート(2)

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Perfumum 7つのストーリー
こんどのベリーダンスのステージの薫香に関する、インスピレーション・ノートです。ネタとして伏せておきたい部分は編集しましたが・・・ これをお読みになれば、ますますこれがアブノーマルのステージであることわかっていただけるかなと思います!


(1) dignity (尊厳、品位、品格):古代エジプトとクレオパトラ 
女神:アフロディーテ
キフィは儀式に焚かれた神聖な香り。本来は僧侶により焚かれるもの。しかし、クレオパトラはキフィまでも含めたあらゆる香りを体に纏った。寝室に薔薇を敷き詰めたという逸話もあるほど、薔薇好きだったといわれる。
参考資料: キフィとクレオパトラについて http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/company/pdf/20090310-01.pdf 紀元前1世紀のプトレマイオス朝エジプトを治めた、知性と美貌に満ち溢れた絶世の美女クレ オパトラ(7 世)(紀元前 69 年~前 30 年頃)。ギリシャ人の血を引く彼女は、数ヶ国語を話せ、 豊富な知識を持っていたとされます。香料に対する関心も高く、「キフィ」の香りをつけ、着飾 り、圧倒的な魅力を持つ女性として伝説に登場します。 古代エジプト時代に調香され、ファラオやクレオパトラが用いていたとされる香り「キフィ」 は、いくつか処方が残されています。エドゥフ神殿やフィラエ神殿のヒエログリフに記されてい る処方、古代ギリシャの歴史家プルタルコス、薬物学者デモクリトス、1 世紀ローマの植物学者 ディオスコリデスなどにより記された処方がそれです。おもに、ワインをベースに、乳香*1、没 薬*2、サフラン、カシア、干しぶどう、ハチミツ、スパイクナルド、などを用いていました。 「キフィ」には、“おしゃれ”のみならず、風邪等に対して、または快眠といった薬効も期待されていたようで、身体につけたり、焚いたりしていたという記録も残っています。特に寺院や 家などでは日没とともにキフィを焚き始め、夜通し薫らせていました。
香り:
スタッフによる薫香:キーフィ ダンサーによる薫香:バラの香りのシャボン玉、造花ロータス






(2)metamorphose (変化):月の満ち欠けと三位一体の女神
女神:

Perfumum:「捧げる踊りと香りのステージ」 制作ノート(1)

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6/8(日)、東京・青山で発表するベリーダンスのステージの薫香のため、日々少しずつですが、着々と準備を進めています。
世界の祈りに使われた香りの儀式にヒントを得て、7つのステージを構成中。単にアロマのディフューズに終わらないために、「演出」ではなく、あえて「薫香」と呼ぶ事にしよう。どのステージにも、 (1)空間的薫香 (2)ダンサーが使う「香りのツール」による薫香
この2つを割り当てるよう心がけている。
(1)はなんとなく漂っている香り。意識上に昇るかどうかはお客さん次第でもある。しかし、
(2)は、パフォーマーが意識的に使う道具。視覚的に意味があると共に、力強い嗅覚的役割を果たす。誰もが否応無く、香りを意識せざるを得ない状況を生み出す。
空間的薫香は、香道のような焚き方をする予定。夜な夜な、様々な世界中の香木や樹脂を焚いて、構想を練る。Palo Santo というインカの聖木を試香中。

「ネイティブ・インディアン」はタバコを神聖視し、儀式でも焚いたとの事。折しも石垣島、タバコの季節なので、あちこちにこのようなタバコ畑が見られる時期。

生の葉っぱはそんなに特別な匂いがするわけではないのだが、ボイラーで1週間乾燥すると、このようになる。香ばしい!嗅覚で紅茶をいただいているような気分になる。

これをすり鉢で摺り、コーン型のインセンスを作るのが次のステップ。
そして、シャボン玉に香りづけをする実験中。ただ単に香料を混ぜるだけだと、玉が消えやすくなる。なので、様々な工夫をほどこす。 参考サイト:http://www.omocha-album.com/okugai/syabondama/

どう見ても日々、遊んでいるようにしか見えません。ほんとうはとってもマジメに取り組んでるんですけどね (^^;

☆☆Ruhani BellyDance Celebration☆☆ Facebookページ https://www.facebook.com/events/1418958068377009/?ref=2&ref_dashboard_filter=upcoming
2014年6月8日(日)
☆☆Ruhani BellyDance Celebration☆☆
~生命を祝福して踊る~

ルハニ・ベリーダンス・アーツ所属ダンサーによる、年に一度のセレブレーション

"Perfume(香り…

"Perfumum" 女神の香り、捧げる香り。

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"Perfumum" 女神の香り、捧げる香り。世界各国の香りとテンプル・ダンスのルーツを辿る旅です。ベリーダンスと香りの響宴は、なかなかない試み。ひょっとしたら世界初?! 
私の所属するベリーダンス・スクールの美しいトップダンサー達が踊ります。6月8日(日)東京青山@月見る君を思ふ にて。

パリにて私のアートに関する学会発表があります。

研究者のAkiko Ishii-Foret さんが、私の嗅覚アートに関しての論文をまとめて下さいました。それに関する学会発表がパリであります。 お近くの方は是非!
http://kodo.univ-paris1.fr/fr/colloque-23-24-mai-2014/
COLLOQUE 23-24 MAI 2014

Nous avons le plaisir de vous annoncer la tenue du COLLOQUE INTERNATIONAL: LA CREATION OLFACTIVE Les 23 et 24 Mai 2014 à La Sorbonne (Paris) organisé par Chantal JAQUET, Roland Salesse et Didier TROTIER Ce colloque international réunira des acteurs des sciences sociales (philosophie, sociologie, histoire), de la recherche scientifique (neurobiologistes), des parfumeurs et des artistes (musique, théâtre, design...). Cet événement constitue un moment fort pour tous ceux intéressés par l'émergence d'un Art Olfactif.
La première journée examinera les conditions d'émergence d'un Art Olfactif: Introduction Chantal JAQUET (Université Paris1 Panthéon Sorbonne) Du molèle du kôdô à l'art contemporain Les conditions théoriques: le renouveau des conceptions artistiques Isabelle RIEUSSET-LEMARIE (Université Paris 1 Panthéon…