止まっていた時間が急に進み出した石垣島
フサキビーチリゾートでのプレビューから一週間。
とにかくよく働き、よく遊んだ一週間でした。
コロナにより止まっていた世界が急に動き出した感じ。
なんでこんなにイベント重なるの?っていうくらい重なり、
石垣島にもたくさんの人が訪れ、
友人や友人の友人が来島したりで、
アトリエにも体験のお客さんが連続して訪れてくれて、
ものすごく動き回った一週間でした。
ちょうど仕事道具のMacBook Proを修理へ出してしまってたから、
(買ってから1ヶ月あまりなのに、自分がビールをこぼしてしまったのが原因のため)
まあちょうどよかった。
先週末は、スクジビーチでのビーチパーティへ。
普段は米原ビーチを愛犬千代子と共に行動範囲としているので、
他のビーチへ浮気するつもりはなかったけど、
正直スクジのオープンでゆったりした雰囲気は、
千代子ともども気に入ってしまった。
石垣島というエコでロハスなはずのパーティなのに、夜はサイケ度が高すぎ!笑
(私はこのクレイジーな感じ、大好きですが)
ちなみに来年5月に、ドイツで展示が決まったので、
この蓄光塗料を使って何か作ろうかなーと、アイデアが膨らんできた。
パーティで遊んだあと、千代子と行きつけのカフェでご飯。
オムタコライス@カフェ・サンキス。
黒糖スープカレーが美味しいところなんだけど、これも美味しかった。
多分、山バレエリアでは料理が1番上手なところだと思う。
犬連れOK。
アトリエへの来客もまだしばらく続きそうです。
昨晩はフサキのプールサイドバーでのジャズライブへ。
フランス本場のシャンパーニュ地方のシャンパンをいただきました。
とても高価なものだし、こういう本物はあまり流通しないので、
ヨーロッパに住んでても滅多に味わえない代物です。なぜ、石垣島で???
しかも、ボトルで購入して、見知らぬ人にも振る舞っている粋な紳士がいた(東京の男性の模様)。
ヨーロッパではこういうことがよくある。
日本だとつい下品になったりキザっぽく見えがちなのに、
どこか自然で、かっこよかった!
それほど、良い雰囲気の宵だったんです。
ラグジュアリーでもリッチでもない。「豊かな」空間でした。
こんな小さな島で(しかも西洋の意味でのアートなんてほぼ存在しない島で)アートウィークって、どうなのかなあと思っていたのですが、
これがアートという言葉のマジックかも。
あまりに貴重なシャンパンのため、味わっていただいたつもりですが、
雰囲気に酔ってしまい、あまり覚えていません。。。
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