drop a line 再演 @ Kaaitheater, Brussels

魔女の実験室はscent artist として drop a line というパフォーマンス作品に参加し、匂い回りを担当しました。2008年8月30日〜31日。ベルギー・ブリュッセルのKaaitheaterにて。

パフォーマンス・ユニット Deep Blue の Heine R. Avdal の作品。2007年9月にベルギー・ゲントで初演した作品の再演です。





パフォーマンスの間、苔の匂いを抽出し、「moss perfume」を作っています。同時にその隣で乳液を作っています。できあがった乳液に苔の匂いづけをし、「moss loion」を作成するのが、魔女の実験室の役割です。「moss lotion」 はパフォーマンスの一要素として使われるものなのですが、詳しくはこのパフォーマンスを体験するときのお楽しみ、ということで内緒にしておきます。







moss perfume は前回のものより満足のいくものになりました。苔っぽいearthy な、土っぽい匂いを強調しつつ、森のフレッシュな香りと落ち着きのある暖かい香りをアコードに仕上げました。お客さん達も、前回よりハッキリとこの匂いを認識していたような印象を受けました。

薫香に関しては、空間の換気があまりに悪いため、途中でギブアップ。3時間の上演時間の中でも前半に来た方たちには、空間に入った時に感じる匂いを楽しんでもらえたようです。空間の苔そのものが発する森の匂いをなるべく際立たせるような匂いを焚きました。



魔女の実験室は最近いろんな国に出張サービスしていますが、考えてみると、このパフォーマンスがその最初でした。まだ1年も経っていません。(感覚としては2年前くらいな感じですが・・・。)この偉大なるチャンスを与えてくれた Deep Blue のハイネとユキコさんに感謝。

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