五感のための晩餐会 (5) メイキング

目隠しはどうしよう、ナプキンは、テーブルクロスは・・・と試行錯誤しているところ。目隠しは全て手触りの良い絹で作ることにした。よって中古着物を一部ほどく。



かれこれ私の10年来のバイブルである「精進料理辞典」と「禅寺のおばんざい」を参考に、メニュー構成。



デザートはどうしようか・・・と悩んでいるときにちょうど Sen がこんなアイスを買って来た。パチパチな触感! Senがそれを表現すると、「なかなかひとりで寝れない時、これを食べると、グッスリ眠れるんだよ」らしい。なるほど、そういう瞑想的な作用もある。しかもポップ。品と格のある前菜と主菜とのコントラストがおもしろいので、採用。



味噌汁を蒸溜し、MISO SOUP PERFUME を作っているところ。ちゃんと律儀に出汁もベジタリアン用に昆布と椎茸でとる。







私の料理の主義は、「3日目の味、2日目の味、1日目の味」をバランス良く織り交ぜること。
(幸田文の「台所のおと」の受け売りですがね。)
そこで母に「3日目の味」となる麹漬けを作ってもらう。
ファミリーに代々伝わるレシピらしい(?!)





これも3日目の味。納豆を作っているところ。納豆菌を接種中で〜す。



人参の甘煮。



カボチャの茶巾絞り。



白滝の煮付け。コンニャクを英訳すると、"Devil's tongue" ってなるですね・・・おそろしい。



蓮根の赤ワイン煮。



ラディッシュの菊花。



ひとくちいなり。



きゅうりの花型。メインディッシュは「花づくし」にしたため、この形です。



ちょっと一休み。
寿司の出前とりました。


まさかオランダなんかに寿司を出前してくれるところなんてないっす。
コレ実は、フェスティバルで寿司屋を出していたアキちゃんの子供を預かる時に、彼女が作って来てくれたもの。
ほんものの出前かと思われるようなプレゼンテーションとその味に、疲れも吹っ飛びました。
さすがアキちゃん!

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