薫製づくし。タラコ、ニンニク、アイスクリーム。
タラコが入っていたのです。
ということはこの魚、ひょっとして、タラ?
魚の知識に乏しく、外見から判別できませんが。
(いまだに魚のオランダ語を覚えてませんので、いつもてきとうに買ってます)
ヨーロッパでは魚の薫製というのはよく頂く機会はありますが、
タラコの薫製というのはさすがに珍しい。
ちょっと緊張しながら味わいました。
味は、、、タラコを薫製にした感じ!(そのまんまですね、、、)
魚臭さが抜けて、「あか抜けた」感じのスモーキーなフレーバーでした。
■ニンニクの薫製
また同時期に偶然、八百屋さんでニンニクの薫製を見つけ、
珍しいので購入。
生のニンニクより臭みがマイルド。
しかもこれを料理に使うとそれだけで、フレーバーに深みを与えます。
■アイスクリームの薫製
これまでいただいた珍しい薫製といえば、
「アイスクリームの薫製」
これはもうなんとも表現しようがない味でした。
こちらでいただきました。シェフの方のオリジナル・アイディアです。
高輪プリンツヒェンガルテン
薫製は、中華鍋でカンタンに擬似的に作ることができるらしいです。
アイスクリームも薫製にできるってことは、
なんでも薫製できるってことで、
しかも使う木材チップにより、味が変化するそう。
日本では桜の木がよく使われるらしいです。
これは、パン作りと並んで、老後の趣味に取っておくべきかどうか・・・
すぐ凝ってしまう私。悩ましいところです。
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