料理仲間との料理談義(マニアックです)

先週よりオランダに戻って来ています。 

何よりの楽しみが、刺激的な友人達と会う事。先週から訪問客も絶えませんし、新たなお友達も増えています。

 昨日は、毎年恒例 Camera Japan Festivalに行ってきました。いつも作品を提供する側だったので、お客さんとして行くのは初めて 。フェスティバルのFilmbrunch を企画したカタリナとレジーナは、料理仲間です。 

ポルトガル人であるカタリナの得意領域はベーガン料理、ポルトガル料理。「日本食材で作るベーガンの洋風ブランチ」のメニューを毎年試行錯誤しており、今年は「青海苔入りスコーンの生姜ジャム添え」などがメニューに入っていました。度肝を抜く大胆な組み合わせです(^^) 普段は「灌漑専門家」として、世界中を飛び回っています。 

スペイン人であるレジーナは普段、タンゴの先生であり、ケータリング業の他、「エロティック・クッキング」というワークショップを開催しています。これは基本カップルで参加する料理教室で、官能的な気分にさせるトリュフなどの食材を使ってレシピ構成しています。料理して、食べた後どうなるのか・・・想像を掻き立てられますね(^^)。 http://www.laseduccion.nl/ ←GALLERYに映ってるのが本人です

 昨日の話題は、専ら「家庭でできる簡単なスモークの方法」でした。

1) 不要になった鍋にアルミホイルを敷いて、
2) スモークチップを薄く敷き、
3) 蒸し器なようなもので食材に下駄をはかせ、
4) 蓋をして15分くらい弱火〜中火にかける

・・・と、家庭で簡単にスモークができる。その方法を伝授しました。 

私:「タクアンも、そのままだとワインには合わないけど、スモークしたら、ワインに合うのよ。ワインって、樽に寝かせて発酵させるでしょう。そのときに、樽の木の成分を吸収しているの。つまり、木の薫りが両者の架け橋となるわけね。」 

レジーナ:「おもしろいわね! ウチに、ワインの樽の板があるわ。それをチップ状にして、スモークしてみようかしら。それに、オリーブの種もたくさんあって、使い道が無かったの。チップとして使えるかもね。」 

私:「そうよ。日本ではよく桜の木のスモークチップが使われるのよ。それぞれの木が独特の薫りを持つから、スモークの味も変わって来ると思うな。」 

カタリナ:「そういえば、この前話していた、30日間発酵された黒ニンニクの味って、どうなのよ、実際」 

・・・とそんな感じで永遠にマニアックな料理トーク (^^) 

私くらいの中年女が集まると、世界共通で、話題は旦那と子どものことと相場が決まってますが、こういう類いの人間はあまり家庭を匂わせません (^^;) 常に大胆にお洒落で、セクシーで美しい。このラテンな感じ、憧れます。レジーナは特に、25歳の息子がいるなんて思えないくらい若く見えますし、、、

 今日はこれから、ストックホルムの友人、 Anna Maria Orru とのランチです。建築家ですが、やはり料理人間です。楽しみです。

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